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古代貨幣の書体に魅了されて

2009-09-01 16:24:58     cri    















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開幕式の様子 

 22日、私は北京の「徳勝門」という歴史のある建物で開かれている「中日古代貨幣銘文書法篆刻展」を取材しました。この展覧会は中国と日本が共同で開催したもので、中国側は「中国人民対外友好協会」と「山東省人民対外友好協会」、日本側は、「石川県日中友好協会」と「北枝篆会」です。


開幕のテープカット

 最初私は、「古代貨幣の文字と書道、そして、篆刻にどんなつながりがあるのか」、「何を取材すればいいのか」など戸惑ってしまいました。しかし、開幕式で、日本側の北室南苑団長の挨拶を聴いてから、作品を見てみたいという興味がわいてきました。

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