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<無錫シリーズ>切手収集愛好家・呉奇華

2012-10-31 10:41:39     cri    




























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 年齢を重ねていくことは自然の摂理(せつり)で、誰も避けることはできません。気持ちの若さを保ち、年を取っても若者のように生活できれば、幸せだと言わなければなりません。先々週は無錫の熟年女性モデルについてご紹介しましたが、今日は定年後の生活を楽しんでいる呉奇華さんについてお話しましょう。

 このほど、無錫市黄港街道委員会では「定年者向けの切手展示会」が行われました。呉奇華さんが出展した「自転車競技切手」が人々の注目を集めました。

 呉奇華さんが収集した58の国と地域の自転車競技切手は自転車の誕生、生産、そして自転車競技などの歴史を物語っています。

 呉奇華さんは定年する前に、自転車のサドルを生産する無錫自転車鞍座工場で働いていました。自転車に関する切手の収集を始めたのは1970年代でした。これまでに、呉さんは、他の切手マニアとの交換や、切手の競売、友人からの贈与などの方法で58の国と地域の自転車競技の切手100枚あまりを収集しました。これらの切手は呉奇華さんの一番の宝物となっています。

 呉奇華さんは「昔のものが多いです。一部は第2次世界大戦前のものです。種類が多いのも特徴です。切手や小型シート、切手帳などが含まれています」と述べました。

 呉奇華さんは自ら収集した切手の歴史にも詳しく、あるスタンプ・ブックレットについて「これはアメリカが一昔前に発売したものです。当時、アメリカは国営の郵便局がなく、民営の郵便局しかありません。これは1902年の切手です。自転車工場をデザインにしたものです。これは1893年の切手が貼ってある封筒です。自転車販売をPRするため、こんな封筒を作りました」と紹介しました。

 40年来、呉奇華さんは自転車に関する切手を収集するため、金銭だけでなく、全精力を注ぎました。1980年のある日、呉さんは生活用品を買うため、400元を持って百貨店に向かう途中、自分の一番好きな切手と出会いました。その素晴らしさに引かれて、持っている400元を全部使ってその切手を買いました。その後一時生活が大変苦しかったそうです。

 しかし、呉さんは切手の収集を通じて、生活の楽しさを一層味わっています。「自転車競技は、多くのルールがありますね。それらを知るためよく勉強しなければなりません。今、私は自転車競技のルールなどについてある程度知るようになりました。切手が教えてくれました。私は市や省、または国のために栄誉を勝ち取るために切手の収集を続けて行きたいと思っています」と述べました。

 人はそれぞれ趣味などを持っていますが、自分の好きな趣味を続けていけば、いつの間にか生活に欠かせないものとなり、そこから生活の楽しさ、人生の楽しさを満喫できます。

 今日は定年後の生活を暮らしている呉奇華についてご紹介します。

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