アメリカのワシントンで23日から行われていた第7回中米戦略・経済対話が24日、閉幕しました。中米両国は、相互尊重と平等ウィンウィンを踏まえたうえで、イラン核問題において建設的な協力を展開することで合意しました。
双方は、中米両国は外交手段を通じてイラン核問題、中東地域の平和と安定を維持することにおいて共同利益を有していると強調しました。
双方は、欧州連合(EU)の6カ国が主宰するイランとの交渉で得た積極的な進展を高く評価しました。
双方はさらに、完全に平和的で長期的なイラン核計画に関する共通認識をいち早く得られるよう努めることを改めて強調しました。(劉叡、林)
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