20150415news4
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中国国家統計局が15日に発表したデータによりますと、2015年の第1四半期の国内総生産(GDP)は昨年同期より7%上回り、14兆667億人民元に達しました。また、第1四半期の国民1人当たりの可処分所得は6087人民元、物価変動要因を除いた実質伸び率は8.1%に達し、GDPの伸び率を超えたことがわかりました。
国家統計局の盛来運報道官は記者会見で「今年、中国経済の伸び率は緩慢であるが、国家統計局のデータによると、第1四半期の第3次産業の増加額がGDPに占める比率は51.6%で、前の年より1.8%増えている」と述べました。
このほか、第1四半期の中国の社会消費財小売総額は7兆715億人民元で、物価変動要因を除いた実質伸び率は10.8%に達しました。 (hj 小山) 暮らし・経済へ
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