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 パンチェン・ラマ、チベット阿里地区で初法要

2014-08-18 12:26:06     cri    

 中国人民政治協商会議全国委員会の常務委員で中国仏教協会の副会長でもあるパンチェン・ラマ(パンチェン・エルデニ)11世(ギェンツェン・ノルブ氏)がこのほど、チベット自治区の阿里(ガリ)地区で多くの僧侶と信者らが集まる中、法要と社会活動を行いました。

 パンチェン・ラマ11世一行は13日に現地入りし、阿里地区における初めての法要開催になりました。写真は、15日にパンチェン・ラマ11世が信者に「摸頂賜福(頭をなでて祝福する)」という儀式を行う様子です。暮らし・経済へ

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