中国のチベット自治区で初となる有害廃棄物処理センターが28日、運用が開始されました。主に医療廃棄物や危険廃棄物の処理を行い、焼却処理能力は1日に8トンということです。
同センターは焼却、埋立、物理化学的処理という三位一体の生産技術によって、有害産業廃棄物や医療廃棄物の減量化、資源化、無害化を実現するということです。 (ジョウ、山下) 暮らし・経済へ
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