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中国国家統計局が9日発表したデータによると、7月の消費者物価指数(CPI)は前年同期と比べ2.3%増となりました。一方、生産者物価指数(PPI)は29ヶ月連続で低下していることが分かりました。
7月の食品価格は3.6%上昇し、非食品も1.6%上昇しました。また、消費財が2.2%、サービス業が2.5%、それぞれ上昇しました。食品価格が依然としてCPI上昇の主な要因となっています。
一方、PPIは前年同期と比べ0.9%減となり、29ヶ月連続で低下しています。7月の下落幅は今年に入って最も小さくなりましたが、需要が弱く、製造業の不振が裏付けられています。(ooeiei、山下)暮らし・経済へ
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