「今年の父の日にどんな計画があるか」の質問について、76％の大学生は「ショートメッセージを送るか、電話を掛ける」と答えています。他にも、「プレゼントをする」や、「家事を手伝う、肩たたきをする」と答える学生も少なくありませんでした。そして、98％の大学生は「ミニブログやBBSで祝福を送る」と答えています。

　9～11歳の子供を対象とする調査の結果、父親と一緒に旅行したり、一緒に料理を作ったりした経験が、子供たちにとって最も忘れ難い思い出だということです。そして、父親の最も嫌いな点はタバコを吸うことだということです。

　父親が好きな理由についての調査では、「面白いから」、「偉大だから」、「護ってくれるから」、「かっこいいから」という4つの選択肢のうち、「護ってくれるから」が最も多く、約60％の子供に選ばれました。（玉華、小山） 　暮らし・経済へ