長沙南方職業学院の学生、曾健さんが窓を開けると、外から家の中の寝室、リビング、バス、キッチンのすべてを見ることができました。
これは、長沙南方職業学院の学生と教師が作ったわずか5平方メートルのミニ家屋で、「カササギの巣」と名づけられています。寝室、リビング、バス、キッチンが完備しており、車輪を付ければ移動もできます。教師の鄧剛武さんは「二人が生活するのにどのくらいの広さで十分なのかという考えから、このような家屋を設計した。不動産価格高騰という背景の下、自分の移動住宅を持つと言う夢の実現がコンセプトだ」と話しました。
この家を見た人は「昼間はリビング・ルーム、夜は寝室といろんな機能のそろった家屋だ」と話しています。製作担当者は「9月から建築を始め、12月に竣工した。完成後、多くの学生が中で料理をしたり、生活を体験している」と紹介しました。(Yin、高橋) 暮らし・経済へ
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