6月1日の「国際児童デー」に先立ち、中国の習近平国家主席は5月30日午前、北京市海澱区の民族小学校を訪れ、生徒たちの学校生活を参観しました。
習主席は、「中華民族は引き続き前進するため、時代にあわせて、中華民族の精神と優秀な文化、特に伝統的な美徳を継承・発揚しなければならない」として、「子供たちに社会主義の核心的価値観を育成するには、年齢と個性に適応すべきだ。家庭・学校・少年先鋒隊と全社会にはその責任がある」との考えを示しました。(ヒガシ、大野)暮らし・経済へ
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