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国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が自ら主宰するシリア問題国際会議「ジュネーブ2(Geneva2)」は22日、スイスのモントルーで始まりました。初日の会議では、シリアのバッシャール・アサド大統領の進退をめぐって激論しあいました。
シリアのムアレム外相は「アサド大統領の進退問題はシリア政府代表団にとって超えられないレッドラインだ」と表明し、また「反政府武装勢力が国民に対して大きな罪を犯した」と指摘し、さらに西側諸国のメディアがシリア政府に不利な偽りの情報を故意に流していることを非難しました。
シリア反対派の統一組織である「シリア国民連合」のアハマド・ジャルバ代表はアサド政権が犯した戦争犯罪を指摘し、「アサド大統領が即時その権力を移譲するよう」求めました。
アメリカのケリー国務長官は、アサド大統領の名は暫定政権の名簿に乗るべきではないと主張しました。
ロシアのラブロフ外相は「シリア問題はシリアの双方が平和的に交渉し、解決すべきだ。外部勢力はシリアの内政に干渉してはならない原則を守るべきだ」と述べました。
会議後の記者会見で、パン・ギムン事務総長は「シリア危機が発生して3年後、政府と反対派が共に会議に参加すること自体重要な意義がある」と語りました。(Katsu)国際・交流へ
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