中華網多言語マルチメディアプラットフォームの運用開始イベントが18日北京で行われ、中国国際放送局（CRI）の王庚年局長や中国インターネット協会の孫永革副秘書長などが参加しました。

　王局長は挨拶で、「中華網は我が国で最初に設立されたポータルサイトの1つで、国内で最も影響力があるニューメディアであり、豊富な価値を持つインターネットプラットフォームの1つでもある。2013年10月、CRIは関連会社の国広環球伝媒控股有限会社を通して中華網を買収した。中華網のCRIへの加入は、CRIの発展の一里塚でありシンボルとなる出来事だ。中華網の多言語マルチメディアプラットフォームの運用は、CRIの国際放送事業の発展に更なる原動力を注ぎ込むだろう」と述べました。

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　（劉叡、丹羽）暮らし・経済へ