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 シリア政府、プーチン大統領の提案を支持

2013-09-11 10:47:10     cri    

 ロシアのプーチン大統領は10日に公式サイトで声明を発表し、「シリアが化学兵器の国際管理を受け入れ、かつ廃棄することを望む」とし、またアメリカに対しシリアへの武力行使を止めるよう呼びかけました。

 これに対して、シリアのハラキー首相はこの日、ロシアの提案を支持する意向を示し「戦争を避けるために国際社会の提案に応じて、協力措置を整えている」と述べました。そのうえで「シリア国民は全国対話による危機の脱出に務めており、この枠組みの中で実施する如何なる提案も歓迎する」と強調しました。

 シリアのムアレム外相は10日、「化学兵器を貯蔵している兵器庫の場所をロシアと国連に教える準備をしており、化学兵器禁止条約(CWC)に加入する考えがある」と表明しました。

 一方、アメリカのオバマ大統領はこの日、外交手段によるシリア化学兵器問題の解決に、より多くの時間を与えるため、シリアに対する攻撃を認める決議案の採決の延期を求めました。これに対して、同国のケリー国務長官はシリアに対する武力行使を完全に放棄することではないとしました。

 国連安保理はこの日に開かれる予定だったシリア問題に関する緊急会議の取り消しを発表しましたが、具体的な理由については明らかにしませんでした。

 中国外務省の洪磊報道官は10日の記者会見で、「シリアの化学兵器問題を解決するための提案を支持する。中国は一貫して、国際社会において、武力の使用や脅威となる行為に反対する」と述べました。

 イラン外務省の報道官はこの日、ロシアの提案を支持する立場を表明しました。(万、吉野) 国際・交流へ

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