12日、ドイツとトルコの外相がベルリンで会談しました。会談後の共同記者会見で両外相は、シリア問題についての見解で明らかな食い違いを見せました。
外相会談の議題の1つとなったのは、11日トルコ南部シリア国境に近いレイハンル(Reyhanli)で起きた、46人が犠牲になった自動車爆弾テロ事件です。これについてトルコのダーヴトオール外相は、「シリア政府は、化学兵器を使用した時点で"レッドライン"を超えたが、今度は、更に残忍な爆弾テロを仕掛けてきた。トルコは必要な手段をすべて講じてシリアの暴力行為を阻止する」とし、国際社会の支援を求めました。
一方、ドイツのヴェスターヴェレ外相は今回の爆弾攻撃を非難する一方、「これまで、ドイツはシリア政府軍が化学兵器を使ったという証拠を入手しておらず、爆弾テロもアサド政権が背後から指揮した証拠はない」としています。(ZHL、大野) 国際・交流へ
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