米国のオバマ大統領は3日、「アメリカはシリアに地上部隊を派遣することは考えていない」とし、「アメリカにとっても、シリアにとってもためにならないからだ」と明らかにしました。
これはオバマ大統領がコスタリカを訪問中に述べたもので、「シリア危機について、アメリカはあらゆる可能な選択を排除しない。しかし、現段階では、シリアに地上部隊を派遣する必要はない。これには一部中東諸国の首脳も賛成するだろう」と強調しました。
ヘーゲル米国防長官は2日、「アメリカ政府は、シリア反体制派に武器提供をしない立場を重ねて考慮しているが、まだ何も決定していない」と表明しました。
オバマ大統領は、ヘーゲル国防長官の話に同意し、「アメリカは、シリア政府に圧力をかけると共に、反体制派に人道的支援を提供している」とし、「もしアメリカがシリア政府軍の化学兵器使用の確実な証拠を手に入れたら、その証拠を国際社会に提出し審議してもらう」と指摘しました。(白昊、大野) 国際・交流へ
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