シリアの反体制派は15日、ダマスカスで、国連調査チームのシリア全土における化学兵器調査を拒否したことについて「イラクと同じ道を歩まないため」と述べました。
シリアの反体制派組織「全国民主変革勢力民族調整機構」は「化学兵器疑惑調査は、政府軍の弾薬庫を対象外にすべきだ」とした上で、シリア各派への武器提供を停止するよう呼びかけました。
シリア政府の報道機関が3月19日、「反体制派が北部のアレッポで化学武器を使用し、政府軍11人が死亡した」と報じたことに対して、反体制派は「化学兵器を使用したのは政府軍だ」と反発しました。これを受けて政府側は、調査チームを派遣して真相究明するよう国連に求めましたが、国連調査団が調査を全国展開すると知った後、調査団の入国を拒否しました。(朱丹陽 大野)国際・交流へ
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