中国民用航空局によりますと、今月9日からの旧正月(春節)大型連休期間中(2月9日~2月15日の1週間)に、民間航空の旅客輸送量は延べ642万1000人を超え、前年同期比で18%増となりました。特に、15日は延べ115万人を超え、ピークに達しました。
航空局の責任者は「今年の旧正月の大型連休には4つの特徴があり、、まず旅客の移動が前倒しされ、連休前の2日間で輸送量が顕著に減少した点、また民間航空システムが市場に柔軟に対応した点、さらに省都や観光都市発着の航空便が高い搭乗率を維持していた点、最後に、海峡両岸、及び大陸と香港・マカオを行き来する旅客数が増えた点がみられた」と述べました。(ZHL、山下)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |