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 <党大会>長野県知事、十八大への期待を表明

2012-11-10 16:44:35     cri    

 中国共産党第18回全国代表大会の開催に際し、日本長野県知事で長野県日中友好協会の名誉会長である阿部守一氏は中国国際放送局の記者の取材を受け、「中国共産党の新しい指導体制のもと、日中両国の青少年交流が益々盛んになり、重要なパートナーとして相互の国家と国民の信頼関係、絆が深まることを期待する」と述べました。

 長野県は2008年北京オリンピック大会の聖火リレーを日本で行った場所で、中国国際放送局が最も早くラジオ孔子学堂を開設した地でもあります。阿部守一氏は2010年に長野県知事に就任して以来一貫して、日中両国の青少年の交流や経済、文化活動の推進に力を尽くしています。

 また、長野県日中友好協会の副理事長、長野県北京放送を聞く会の会長である西田節夫氏は中国国際放送局の記者の取材を受け、中国共産党第18回大会の開催が、両国間の友好協力と共同発展を促進させることを期待すると述べました。(玉華、高橋)国際・交流へ

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