全国政治協商会議の委員で中国仏教協会の副会長であるパンチェン・ラマ11世ギェンツェン・ノルブ氏は19日にチベット各教派の僧侶の代表50人との懇談会に臨みました。
パンチェン・ラマ11世は席上、チベット仏教の教義と規則を今の時代に合わせて解釈し、チベット仏教の愛国と仏教を愛する伝統を広め、法律を守るよう諭しました。
パンチェン・ラマ11世はさらに、信者が祖国の統一や、民族の団結、調和の取れた社会の構築、それに世界の平和に尽力していくよう導くことを高僧たちに求めました。(Yin)暮らし・経済へ
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