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 中国の空母プラットフォーム、海上試験航行を終え帰港

2012-05-01 18:40:39     cri    
 中国の航空母艦プラットフォームは11日間にわたる海上試験航行を経て、4月30日に濃い霧の中、予定より1日遅れ大連港に戻りました。

 今回、航空母艦プラットフォームは4月20日午前8時に大連から出航しました。遼寧海事局が事前に発表したところによりますと、今回の試験航行は4月29日までの予定だったということです。

 中国初の航空母艦として、毎回、海上試験航行は海外から注目を集めています。これに先立って、中国国防省の耿雁生報道官はこの航空母艦プラットフォームの最新状況を紹介した際、「空母プラットフォームの準備段階の海上試験航行は予定した成果に達した。今後は計画に沿って一連の科学研究試験を行う予定だ」と述べました。その上で、「今回の海上試験航行は予定された計画に基づいて行われたもので、当面の地域情勢とは関係はない」と述べました。(玉華、高橋)暮らし・経済へ 

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