ミサイル護衛艦「温州」「馬鞍山」からなる中国海軍の第8陣護衛艦隊が21日、浙江省舟山を出港し、アデン湾、ソマリア海域へと向かいました。
「温州」と「馬鞍山」が護衛任務に当たるのは今回が2回目となります。アデン湾とソマリア海域に到着後、任務を遂行中の第7陣「千島湖」と合流し、ともに護衛を行う予定です。
2008年12月26日以来、中国海軍は艦艇20隻、飛行機18機、兵士6700人を相次いで護衛に当たらせており、海域を往来する3400隻もの船舶のために護衛任務を遂行してきました。この期間、22回にわたって、海賊から33隻の船舶を救出したということです。(翻訳:コオリ・ミン)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |