NATO・北大西洋条約機構のラスムセン事務局長は18日、「NATOはホルムズ海峡の情勢に介入する計画はない」と表明すると共に、イランに対し、海峡の航行を妨げないよう呼びかけました。
ラスムセン事務局長は、ブリュッセルのNATO本部で記者に対し、「ホルムズ海峡の石油輸送を確保することは極めて重要だ。イラン当局は相応の責任を負うと共に、国際法を遵守するべきだ」と述べる一方、NATOはホルムズ海峡情勢に介入する計画はないと強調しました。
先月末から、イランは数回にわたって軍事演習を行うと共に、石油輸出が制裁を受ければ、ホルムズ海峡を封鎖すると警告しました。イラン南部に接するホルムズ海峡は、ペルシャ湾とオマーン湾を結ぶ重要な航路です。世界の石油の約40%と大量の天然ガスがこの航路を経由して世界各地に輸送されており、世界の石油の供給に戦略的な影響を及ぼしています。(董燕華、大野) 国際・交流へ
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