中国大陸から台湾を訪れる観光市場の伸びへの期待から、台湾では、このほど締め切りになった、2012年のツアーガイドや添乗員の資格試験の出願者は13万人近くになり、過去最高となりました。その中の大部分は、大陸観光客向けの標準語ガイドや添乗員資格の出願でした。
台湾では、資格試験に参加して資格を取得することは、この業種に参加する上に避けて通れないハードルです。この二種の資格試験は、いずれも外国語と中国語に分かれています。中国語ガイドは主に台湾を訪れる、中国語を話す観光客向けの案内で、中国語の添乗員は主に台湾から大陸などを訪れる際の同行を指します。
関係者によりますと、ツアーガイドや添乗員の資格試験の出願者はこれまでずっと4~5万人規模でしたが、2011年では8万人に急増し、このうちの6万人余りが中国語ガイドもしくは添乗員資格への出願でした。その一番の理由は、大陸からの観光客数が次から次へと記録が更新され、いまでは、台湾にとって、大陸が最大のインバウンド送出市場になっています。
なお、台湾観光当局によりますと、中国大陸からの観光客は11月では21万3000人に上り、単独月の最高となりました。また、今年1月から11月まで、大陸から台湾を訪れた観光客は延べ160万人を超え、去年同期より6.23%増となっています。(佟同、志摩) 旅行・文化へ
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