中国商務省の沈丹陽報道官は20日、「今月1日から実施している外資によるM&Aに対する安全審査制度の重点は、国家の安全に影響を与えたり、潜在的に影響をもたらす少数のM&Aに置く。これは、外資によるM&Aに対して新たな障壁や新たな許可制度を設けるものではない」と主張しました。
沈報道官はこの中で「ここ数年、外資の中国でのM&Aは増加傾向にある。外資によるM&Aは中国の外資導入の主な方法の1つになりつつある。外資は、中国企業のM&Aを行う際、必要以上の心配はいらない」と述べました。(ヒガシ)暮らし・経済へ
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