(写真:新華社より)
「調和のとれた発展と人権」と題した第2回北京人権フォーラムが2日、北京で開催されました。中国人権研究会の羅豪才会長と国務院報道弁公室の王晨室長、また26の国と地域からの高官と専門家らが参加しました。
この中で、羅豪才会長は「長期にわたる努力で、中国の人権対策はすでに中国の特色を持つようになった。文化の多様性と国情の違いにより、人権対策の方法もそれぞれ異なる。中国の特色ある人権対策は、調和の取れた社会主義の建設と国民の求めに合っている」と述べました。
また、王晨室長は「国際金融危機に直面している今、中国政府は困難に立ち向かい、健全でかつ急速な経済成長を維持し、国民の基本的な利益と世界人権主義の発展に多大な貢献をした」と述べました。(万、金井)
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |