先月5日に暴力事件があったウルムチ市の張鴻副市長は18日、中国国際放送局(CRI)記者のインタビューを受けた際、「暴力事件は、地元の安定と繁栄という大勢を揺るがすことは出来なかった」と述べました。
それにによりますと、暴力事件発生後、ウルムチのホテルの利用率は一時20%にまで下がっていましたが、関係部門の一連の対策実施により、いまはおよそ60%に上昇してきました。また、ウルムチ市は、暴力事件と金融危機という二重の影響を受けているものの、1月から7月までの工業付加価値は去年同期よりおよそ10%増えて200億元以上に達し、景気回復の勢いを保っています。
このほか、新疆の経済と社会の急速な発展により、ウルムチは、中央アジアと中部ヨーロッパをつなぐ重要な貿易の中枢となりつつありますが、これについて張副市長は、「暴力事件により、ウルムチと関係各国との良好な貿易関係と友好交流に影響が出ることはない」と述べました。
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