3年余りの普及により、ウイグル、カザフ、キルギスの文字を土台にした通用ソフトが新疆で2万セット搭載されるようになりました。
同ソフトの研究開発に当たった中国科学院新疆理化技術研究所の蒋同海副所長は、「2005年から研究開発を始め、2007年に応用が実現され、この間、500万元を投入した」と紹介しました。
さらに、同研究所は去年、キルギス語サイトの情報発表及び管理システムを開発し、現在すでに10のサイトで応用されています。
新疆ではキルギス語を使う少数民族は全部で1200万人いて、総人口の60%を占めています。(翻訳:Yan)
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