新疆ウイグル自治区の王楽泉書記は9日、新疆国際博覧センターで開催中のウルムチ7・5事件写真展を見学しました。
400枚以上の写真を見学した後、王書記は「7・5事件は新疆の歴史上、極めてまれなことであり、海外の敵対勢力が意図したものである。写真展は事件の真相を明らかにするものである。7・5事件は一般市民に深刻な被害をもたらしたものの、各民族の人々に、分裂勢力との戦いは複雑で厳しく、長い道のりが必要だと認識してもらった」と語りました。
この写真展は5日から20日まで行われ、これまでに5万人以上が見学しました。(08/10 翻訳者:Lin チェッカー:安藤)
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