北京
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23/19
習近平主席が第19回主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で発表した重要談話が、海外から、世界の発展推進やグローバルガバナンスの改善に向けて一連の的確な措置を打ち出し、グローバルな共通認識をより凝縮し、各国が手を携えて共同発展と繁栄の素晴らしい未来を切り開いていくことを促進するものだと評価されました。
ブラジル・リオデジャネイロ州議会のジュゼリア・オリベイラ・フレタス副議長は、「立ち遅れている国にとって、中国は非常に重要な国だ。中国は貧困とたゆまぬ闘いを続け、貧困に打ち勝った経験を持っているため、中国が開放を拡大することはこれらの国々に大きな発展のチャンスをもたらした」と語りました。
カナダの経済学者コーマック氏は「習主席が提案した八つの行動は大変素晴らしく、一連の実際的な行動が列挙されている。世界的な貧困削減、気候変動への対応にとって、非常に積極的な助けになる」と述べました。
アルゼンチン中国ラテンアメリカ研究センターのグスタボ・ギラルド主任は、「習主席の発言は世界が今後努力していくべき方向を指し示したものと考えている」と述べました。(閣、坂下)
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