北京
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北京市内で18日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)によるライブコマースプラットフォームである「央央好物」の発足イベントが開催されました。同時に、「央央好物」のライブコマース全体の協力プランも発表されました。
CMGの編成会議メンバーを兼任する総経理室の彭健明総経理はあいさつで、「今回のライブコマースプラットフォームの立ち上げの主旨は、内需拡大と消費促進の主力としての責任と使命をさらに果たすことだ。多くの優れた協力ブランドと共に消費市場の潜在力を引き出すことを目指す」と述べました。
また、総経理室の佘賢君副招集人は、ライブコマースの全体プランの詳細について、「『央央好物』とは、CMGのライブコマースプラットフォームおよび関連する消費促進活動の総称であり、央視頻(CCTVビデオアプリ)を基盤としたライブコマースプラットフォームの構築、CMGが第三者プラットフォームのアカウントを通じて展開するライブコマース事業、さらにテレビチャンネルとモバイル端末の連動、オンラインとオフラインを組み合わせた一連の消費促進活動の実施が含まれる」と、詳細を説明しました。(TONG、鈴木)
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