北京
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23/19
2024年武漢漢口北商品交易会(漢交会)が18日、閉幕しました。12日から1週間にわたる会期中、35カ国の外交使節や商工業界の責任者が参加し、2万8000社以上の企業が出展して、いずれも史上最多を記録しました。また来場者は20万人以上に上り、各種貿易協力の成約額は1500億元(約3兆2000億円)を上回りました。
今回の漢交会では、インテリジェント製造館、産業インターネット館などの多様性のあるパビリオンが新設され、AIによる体に合わせた服の裁断、ドローンによる物流、人型ロボットなど最先端のハイテク製品や応用シーンが展示されました。
また漢口北低空空港が正式に稼働し、国内商品市場初の低空物流運営基地として低空路線5本が開通し、生鮮食品、切り花、アパレルなど商品の効率よい配送を実現しました。(Lin、榊原)
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