北京
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と広西チワン族自治区人民政府が共催する2024「ASEANパートナー」メディア協力週間が8日、同自治区桂林市で開幕しました。
CMGの範昀副編集長はあいさつの中で、「今年はちょうど中国-ASEAN人文交流年に当たり、CMGは広西チワン族自治区と緊密に協力し、『ASEANパートナー』メディア協力週間の開催を通じて、ASEAN各界の友人と協力の絆を引き締め、革新的な発展を図っていく」と述べました。
タイのダーワン・ワンスパキットコーソン文化大臣はビデオあいさつの中で、「タイと中国両国は近年、文化分野を含む各分野で深い協力を実現し、中国からの音楽、ドラマ、映画などの番組はタイの人々に広く歓迎され、人気は上昇している」と述べました。
CMGと広西チワン族自治区の一連の最新の協力成果がイベントの現場で発表されました。桂林の世界的な観光都市整備をめぐって、CMGは広西とブランド伝播プロジェクトをスタートさせ、桂林市で文化と観光を結び付ける取り組みを共に紹介し、世界に桂林をさらに理解し、広西に注目し、中国を好きになってもらうよう努めていきます。(Mou、野谷)
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