北京
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広東省工業情報化庁が7日に明らかにしたところによると、第19回中国国際中小企業博覧会(以下:中博会)が15日から18日まで、広州市で開催されます。計8つの展示ホールには、約2800のブースが設けられ、30以上の関連イベントが開催される予定です。35の国、地域、国際機関が出展します。
今回の中博会は「新たな質の生産力の発展」をめぐって、省・自治区・直轄市の代表的な「専精特新」(専門化・精密化・特徴化・斬新化)中小企業、「小巨人」企業(高い成長性または大きな発展のポテンシャルを持つテクノロジーイノベーション中小企業)、製造業種目別売上ナンバーワン企業などが出展します。現在までに、専精特新展示エリアの出展企業は合計1177社に達しており、ブース数は1300を超えています。展示会期間中には動画のライブ配信と新製品発表イベントも集中的に開催され、専精特新中小企業の市場開拓と発展のための新たなプラットフォームを提供します。
また、今回の中博会では製造業のデジタル化転換の特別展示が設けられます。展示面積は約7500平方メートルで、自動車設備、スマートホーム、紡績捺染など15産業のデジタル化転換の成果が集中的に展示されます。(怡康、坂下)
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