北京
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第7回中国国際輸入博覧会が5日、上海市内の国家コンベンションセンターで開幕しました。全世界が注目する経済と貿易の大イベントであるこの博覧会は、改めて世界の企業や投資家の関心を集めることになりました。
同日午後には上海市の取引団による「初日イベント」が開催され、バイヤーと出展者が計5000万ドル(約76億1000万円)の売買契約を締結し、第7回博覧会での初の取引が成立しました。
売買契約が成立した商品には、リニアガイド、ボールねじ、チップロボット、KKモジュールなどがあります。2018年の第1回輸入博覧会以来、上海市青浦区は7年連続で上海取引団の「初取引」を成約させており、これまでの初取引の累計額は21億8000万ドル(約3300億円)に達しました。(MOKU、鈴木)
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