北京
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国務院台湾事務弁公室は30日午前に定例記者会見を開きました。この中で、朱鳳蓮報道官は「『台湾独立』に断固反対してこそ台湾海峡の平和が確実に保障される」と強調しました。
台湾の教育主管部門がいわゆる「全民防衛、誰もが責任を持つ」のスローガンを掲げ、高校生に「戦時青年服勤同意書」に署名するよう求めている動きについて、朱報道官は「『台湾独立』は戦争を意味し、台湾海峡の平和とは相いれないものだ。『台湾独立』のために自分の子供が戦火に巻き込まれることを望む親はいないだろう。民進党当局が『武力をもって独立を図る』ことを企て、台湾の青年を大砲の餌食にすることは、広範な台湾民衆、特に台湾青年の安全と幸福に対する最大の脅威だ。『台湾独立』に断固反対してこそ、台湾海峡の平和が確実に保障され、台湾民衆が安心して暮らし、台湾青年がより良い未来を持つことができる」と述べました。(ミン・イヒョウ、藤井)
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