北京
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の中国中央電視台(CCTV)の記者が現地時間27日に明らかにしたところによると、米ニューヨーク・タイムズ紙とシエナ大学が共同でおこなった最新の世論調査では、米国の有権者の4分の3以上(76%)が米国の民主が脅威にさらされていると回答していることが分かりました。うち、有権者の21%はトランプ前米大統領が民主が脅かされた原因だと答える一方、14%は米政府とその腐敗問題が民主が脅かされた原因だと答えるという結果が出ました。
この世論調査は10月20日から23日にかけて実施され、2516人の米国人有権者が参加しました。(ミン・イヒョウ、野谷)
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