北京
PM2.577
23/19
女子テニス協会(WTA)の東京ツアーとなる「東レ・パンパシフィック・オープン」で27日、女子シングルスの決勝が行われ、パリオリンピック金メダリストの中国の鄭欽文(世界ランク7位)が2020年全豪オープン優勝者の米国のケニンを7-6(5)、6-3で下し、同大会の初優勝を果たしました。
鄭欽文が前回、この大会の決勝に進出したのは2022年で、その時は2セットとも5-7で敗れていました。
鄭欽文はこの後、11月初めにサウジアラビアで開催される世界トップ8による「WTAファイナルズ」に出場します。(鵬、坂下)
KANKAN特集