北京
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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席はこのほど示した民政活動についての重要指示の中で、「民政部門はここ数年、党中央の政策決定と手配を真剣に貫徹し、職責を着実に履行した。各作業は新たな進展を遂げ、党と国家の活動の大局に力強く貢献している」と表明しました。
習主席はまた、「中国式現代化において民生は極めて重要だ。新時代と新たな道のりにおいて、各級の党委員会と政府は人民を中心とすることを堅持し、民政活動に対する指導を強化し、包摂的で基礎的、かつ最低保障のある民生建設を強化し、人民が最も関心を持つ最も直接的で最も現実的な利益問題をしっかりと解決し、民政事業の質の高い発展を絶えず推進せねばならない。各級民政部門は党の指導をしっかりと反映し、党の建設を強化し、改革と革新を深化させ、政策制度体系やサービス保障体系、監督管理体系、社会参加体系を整備し、人口高齢化に積極的に対応する国家戦略の実施の推進に力を入れ、社会救済、社会福祉、社会業務、社会ガバナンスの水準向上に力を入れ、中国式現代化による強国建設と民族復興の偉業を全面推進するためにしかるべき貢献をせねばならない」と強調しました。
習主席のこの重要指示は北京市内で25日と26日に開催された第15回全国民政会議で通達されました。同会議には李強総理が出席して演説しました。(ミン・イヒョウ、鈴木)
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