2024年世界科学技術発展フォーラム 北京で開幕

2024-10-23 16:54:48  CRI

 中国科学技術協会が主催する2024年世界科学技術発展フォーラム(WSTDF)が22日に北京で開幕しました。

 フォーラムには、ノーベル賞、チューリング賞、ラスカー賞の受賞者41人と、国際科学技術機関の責任者、国内の院士と海外のアカデミー会員、著名な大学・研究機関・企業の研究者・専門家ら、33カ国・地域の350人余りの賓客が参加しています。

マイケル・レビット氏

 米スタンフォード大学教授で2013年のノーベル化学賞受賞者のマイケル・レビット氏、国際科学会議(ISC)のサルバトーレ・アリコ最高経営責任者(CEO)らが開会式で講演を行いました。

 フォーラムのテーマは「未来に向けた科学技術」。6回のテーマセッションと3回の円卓会議が行われます。(ジョウ、柳川)

KANKAN特集

ラジオ番組
KANKAN特集