北京
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23/19
中国科学技術協会が主催する2024年世界科学技術発展フォーラム(WSTDF)が22日に北京で開幕しました。
フォーラムには、ノーベル賞、チューリング賞、ラスカー賞の受賞者41人と、国際科学技術機関の責任者、国内の院士と海外のアカデミー会員、著名な大学・研究機関・企業の研究者・専門家ら、33カ国・地域の350人余りの賓客が参加しています。
マイケル・レビット氏
米スタンフォード大学教授で2013年のノーベル化学賞受賞者のマイケル・レビット氏、国際科学会議(ISC)のサルバトーレ・アリコ最高経営責任者(CEO)らが開会式で講演を行いました。
フォーラムのテーマは「未来に向けた科学技術」。6回のテーマセッションと3回の円卓会議が行われます。(ジョウ、柳川)
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