北京
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第3回京津冀自由貿易試験区合同会議が22日、北京で開かれ、北京(京)、天津(津)、河北省(冀)に関する『京津冀自由貿易試験区の協同発展深化行動方案(2025年)』が調印されました。
同方案はハイレベル制度型開放の協同推進、貿易投資の利便化の推進、産業発展のレベルの引き上げ、一体化発展レベルの引き上げ、改革の総合効果の拡大と五つの重点業務任務、15の具体的な措置を明確にしました。京津冀の自由貿易試験区の質と効果の向上を促進し、中国式現代化建設の先行区、モデル区に向けて取り組んでいきます。
会議はまた、『京津冀自由貿易試験区外商投資ガイドライン』『京津冀自由貿易試験区協同発展報告(2024年)』および同試験区を対象に進めてきた15項目の改革と革新の実践例を含んだ、協同革新で収めた新たな成果を発表しました。(朱、野谷)
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