北京
PM2.577
23/19
外交部の毛寧報道官は15日の定例記者会見で、朝鮮半島情勢に関する記者からの質問に答えました。
毛報道官は、「朝鮮半島における隣国として、中国は半島情勢の発展と南北関係の動向に注目している。半島の情勢が緊張することは関係国すべての利益に反し、当面の急務は矛盾がさらに激化するのを防ぐことである。半島の平和と安定の維持に力を注ぎ、半島問題の政治的解決を推進する中国の立場に変化はなく、各国がこの目的のために協力して努力していくことを期待している」と述べました。(オウギ、坂下)
KANKAN特集