北京
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新潟県三条市の民間団体・三条市国際交流協会が主催するツアー「第30回三条市民友好の翼」の参加者75人が15日午後、新潟空港から出発しました。
新潟空港には崔為磊・中国駐新潟総領事が駆けつけ、一行を見送りました。
▲新潟空港に駆けつけた崔為磊・中国駐新潟総領事。右は団長を務める三条市国際交流協会の髙波久雄会長(写真提供:三条市国際交流協会)
崔総領事は「皆さんはコロナが明けてから初めて中国に行く大きな訪問団です。きっと、たくさんのお土産を得られると思います。たとえば、友達ができるとか、おいしいものを食べて太って帰ってくるとか」と話して参加者たちを和ませ、「旅の無事をお祈りしています。帰ったら、写真や思い出話を私にも共有してください」と呼びかけました。
一行は19日まで中国に滞在し、三条市と友好都市関係にある湖北省鄂州市を訪問するほか、上海市などを観光する予定です。(梅田謙、張強)
▲新潟空港から出発直前の第30回三条市民友好の翼の参加者たちと崔為磊・中国駐新潟総領事(写真提供:三条市国際交流協会)
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