北京
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)・2025「ブランド強国プロジェクト」の発表イベントが11日、北京で開催されました。
CMGの慎海雄台長はあいさつの中で、「中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議では改革の全面的な深化、中国式現代化の推進のために科学的計画と系統的な配置が行われた。多くの望ましい政策が集中的に登場し、中国経済が回復し、良い方向に向かっているという強いメッセージを発信した。ブランドは質の高い発展の重要なシンボルであり、創意の精神によって構築されたシンボル、マークでもある。CMGはブランドに奉仕し、広める役割を果たすだけでなく、ブランドの構築・形成の役割も担っている」と述べました。
慎台長はまた、「一つ一つのブランドは中国の産業のモデルチェンジとアップグレードの知恵とイノベーションを表現している。CMGは国際的にも一流の新たなタイプのメディア・コンバージェンスによる広報の優位性を発揮し、ブランドと国、ブランドと市場、ブランドと消費者の間の懸け橋になっていきたい」との考えを示しました。
強国プロジェクトには、この5年間で77社の企業と機関が参加しており、これらの企業・機関は中国の改革開放の成果を代表しています。このプロジェクトはまた、農村振興のための公益広報サービスプロジェクトを専門に立案し、12の省や自治区の70種類の農業製品のために無料でPRしてきました。(藍、坂下)
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