北京
PM2.577
23/19
ナミビアのムブンバ大統領はこのほど、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)のインタビューに応じました。
ナミビア共和国はアフリカ南西部に位置し、西は大西洋に面しており、広大な砂漠、多様な生態系および豊かな自然資源を有しています。
ムブンバ大統領は「中国・アフリカ協力フォーラム北京サミットは過去最大の規模を誇った。現在、発展を語る上では中国を欠くことはできず、中国とアフリカは手を携えて世界のために平和で安定した環境を作り出すべきだ」と語りました。
ムブンバ大統領はまた、「『一帯一路』イニシアチブは発展が必要な地域に注目し、特定の国に恩恵をもたらすだけでなく、貿易、経済、科学技術、教育など多くの分野において多方面の発展を推進している。そのため、中国・アフリカ協力フォーラムは非常に重要かつユニークなものであり、われわれはこの場で商業、貿易、鉱業および新エネルギーの発展などの問題を議論した。サミットの手配について非常に満足している。われわれは引き続き中国と多方面の協力を展開していく」と表明しました。(シンエン、坂下)
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