北京
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23/19
今年は朝鮮半島問題をめぐる6カ国協議による「9.19共同声明」発表から19周年を迎えますが、朝鮮半島の情勢はこの19年間で大きく変化しました。
外交部の毛寧報道官は20日の定例記者会見で、「6カ国協議の『9.19共同声明』は関係国の共同努力の成果であり、情勢の安定と緊張緩和に重要な役割を果たしている。朝鮮半島の平和と安定を維持し、問題の政治解決を促進することは、各国の共通の利益であり、国際社会の普遍的な期待に応えるものだ。現在、半島の情勢は依然として緊張しているが、私たちは各国が協力して政治解決という大方向を維持し、半島と北東アジア地域の安定した長期的な平和実現のために建設的な役割を果たすことを望んでいる」と述べました。(MOKU、坂下)
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