北京
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23/19
9月4日から6日にかけて、中国とアフリカ「友好の大家族」が再び北京に集まり、「手を携えて現代化を推進し、ハイレベルの中国・アフリカ運命共同体を共に築く」というテーマをめぐって、友情を共に語り、協力を共に相談し、未来を共に話し合いました。
訪中したジンバブエのムナンガグワ大統領は中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独取材を受けた際に、今回のサミットについて「中国とアフリカ諸国が中国・アフリカ協力フォーラムサミットを開催するのは初めてではない。今回は中国とアフリカが共に試練に直面し、成功を分かち合う時期だった。われわれはこの機会を大切にする。われわれは、中国はわが国が直面している問題のいくつかを解決していることを発見した。なので、ゼロから始める必要はない。中国の方法を参考にすることができる」と語りました。
ムナンガグワ大統領はさらに、習近平国家主席が提起した中国とジンバブエの「ファイブスター筋金協力構造」は、中国がジンバブエの発展と現代化プロセスにおいて頼ることができる真の友であることを十分に体現するものだと述べ、今回の訪問における啓発と収穫を自国の発展の管理に溶け込ませ、ハイレベルの中国・アフリカ運命共同体を共に築くプロセスの中で中国と手を携えて同行することを期待すると述べました。(SUI、鈴木)
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