北京
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習近平国家主席が中国アフリカ協力フォーラム(FOCAC)北京サミットの開幕式で行った基調には、出席賓客から温かい反応が寄せられました。出席者は、「習主席の重要な演説は、世界を平和、安全、繁栄、進歩の明るい未来に向けて共に推し進める雄大な力を結集するものであり、人類発展史における斬新な絵巻を描くものだ」と述べました。
出席者は、「中国は習主席の指導の下で急速な発展を遂げただけでなく、世界の平和と成長の促進に重要な貢献を果たしている」と評価しました。アフメド・ハフィズ駐中国アラブ連盟大使は「今回のサミットは参加国も多く、規格が高い。習主席の演説は、中国とアフリカ諸国が共に発展し、ウィンウィンを目指して協力する決意を示す、人々を啓発するものだった。私は、中国が世界各国の共同での進歩と発展に貢献していることに、大きな感銘を受ける」と述べました。
アフメド・ハフィズ駐中国アラブ連盟大使
出席者は、習近平国家主席が打ち出した一連の重要なイニシアティブを高く評価し、「中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議は、改革をさらに深化させ、中国式の現代化を推進することを体系立てて手配した」と述べました。リベリアのアレクサンダー・ヌタ農業相は、「習主席が提案した『十大パートナー行動』は、アフリカ諸国にとって重要な意義を持つ」と述べ、「私はアフリカの農業近代化を推進する取り組みに注目している。『十大パートナー行動』の推進と実行は、アフリカの貧困削減をさらに後押しし、より良い発展を実現させると信じる」と語りました。(HJ、鈴木)
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