北京
PM2.577
23/19
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の中国グローバルテレビジョンネットワーク(CGTN)はこのほど、中国人民大学と共同で新時代国際伝播研究院を通じてアフリカの回答者に向けて実施した調査によりますと、18歳から24歳のアフリカ人青年の回答者は中国式現代化の発展理念と成果を十分に肯定し、新時代における中国とアフリカの各分野での実務協力の成果を高く評価し、期待に満ちていることが分かりました。
調査よりますと、インタビューを受けた青年は一般的に中国に対する好感度が高いことが分かりました。中国全体の印象に対する一連の認識の中で、回答者の98.7%は中国を成功した国と見なし、96.1%は中国を重要な国と考え、94.4%は中国を尊重に値する国であると考えています。
また、調査対象となった青年の中国に対する好感度が極めて高いのは、主に中国式現代化の発展理念や成果、経済と科学技術分野の成果によるものです。調査では、回答者の97.1%が中国の経済力は強いと考え、98.2%が中国経済は急速な発展を維持していると称賛しました。
この世論調査はアフリカ大陸10カ国の1万125人を対象としたもので、うち18歳から24歳の青年は全体の約36.6%に当たる3710人で、カメルーン、ボツワナ、エジプト、エチオピア、ガーナ、ケニア、モロッコ、ナイジェリア、南アフリカ、タンザニアからの回答者でした。(閣、榊原)
KANKAN特集