『求是』誌が習総書記の重要文章「徳智体美労が全面的に発展する社会主義建設者と後継者を育成」掲載

　9月1日に出版される雑誌『求是』第17号に、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要文章『徳智体美労（徳＝道徳教育、智＝知識教育、体＝体育教育、美＝美意識教育、労＝労働技能教育）が全面的に発展する社会主義建設者と後継者を育成』が掲載されます。

　同文章は、「どんな人物を育成するかが、教育の最も重要な問題である。中国は中国共産党が指導する社会主義国家であるため、中国の教育は社会主義の建設者と後継者の育成を根本的任務とし、中国共産党の指導と中国の社会主義制度を擁護し、中国の特色ある社会主義のために終身奮闘することを志す有用な人材を絶えず育成しなければならない。また、『全員が携わる人材育成』『全過程にわたる人材育成』『全方位からの人材育成』という体制とメカニズムを健全化し、社会主義の建設者と後継者を絶えず育成しなければならない。これは教育活動の根本的任務であり、教育現代化の方向性と目標でもある」と強調しています。（ミン・イヒョウ、謙）