北京
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23/19
外交部の林剣報道官は27日の定例記者会見で、南海問題におけるフィリピンの中国への非難に対して反論しました。
林報道官は「現在、南海で絶えず権利侵害・挑発を行っているのはいったい誰なのか?域外勢力を引き入れて地域の平和と安定の大局を破壊しているのは誰なのか?地域諸国はそれをはっきりと見ている。平和破壊のレッテルは中国には絶対に貼ることはできない。われわれはフィリピン側のそれぞれの人間が問題の根源を直視し、騒ぎを起こして挑発し、地域の平和を破壊する道をこれ以上遠くまで進まず、白黒を逆転させ、ひっくり返す拙劣な芝居を再び演じないよう促す」と述べました。(SUI、坂下)
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